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青年部

東京医労連青年代表者会議議案

 

2003年11月15日土 日本医療労働会館会議室

 

 

 

目   次

 

 

1.                  活動報告

 

2.                  青年を取り巻く情勢

 

3.                  2002年度総括

 

4.2003年度方針

 

5.                  青年部規約

 

6.                   これまでの青年委員         

   

 

2003年度活動報告

 

2002年

11/30(土)        第17回青年代表者会議

12/ 6(金)        東京健生青年部クリスマスパーティー

12/14(土)        「サンタピア2002」

 

2004年

1/ 7(火)       東京労連青年部常任幹事会

1/18(土)〜19(日)日本医労連青年委員会

1/24(金)〜27(月)関信ブロック合同「スキーツアーin志賀高原」

1/28(火)       東京労連青年部代表委員会

1/30(木)       第2回青年委員会

2/ 6(木)       関信ブロック青年委員会

2/15(土)       東京労連青年部定期大会

2/15(土)〜16(日)日本医労連組織拡大強化会議

2/24(月)       第3回青年委員会

2/25(火)       東京労連青年部代表委員会

3/ 5(水)       東京労連青年部常任幹事会

3/15(土)〜16(日)日本医労連青年委員会

3/21(金)〜23(日)全労連青年部ユニオンユースアカデミー

3/27(木)       第4回青年委員会

3/29(土)       お花見とナゾのスシパーティー

4/ 4(金)       東京労連青年部常任幹事会

4/17(木)       第5回青年委員会

4/19(土)       東京労連青年部「花見&バーベキュー」

4/24(木)       関信ブロック青年委員会

4/25(金)       東京労連青年部代表委員会

5/ 7(水)       東京労連青年部常任幹事会

5/17(土)       「河原でバ〜ベキュ〜」

5/20(火)       東京地評青年部結成準備懇談会

5/30(金)       第6回青年委員会

5/31(土)〜1(日)日本医労連青年協「学習交流集会in越後湯沢」

6/ 5(木)       東京労連青年部常任幹事会

6/18(水)       健生会青年部オルグ

6/19(木)       関信ブロック青年委員会

6/19(木)       東京地評青年部結成準備懇談会

6/27(金)       第7回青年委員会

7/25(金)       第8回青年委員会

7/26(土)       プレアクト企画「ビアパーティー」

8/22(金)〜24(日)「アクトインサマーin石川・山代温泉」

9/ 5(金)       東京地評青年部結成準備懇談会  

9/10(水)       第9回青年委員会

9/17(水)       全都青年「秋のつどい」実行委員会

9/18(木)       関信ブロック青年委員会

9/19(金)       アクトおつかれさま&報告会

9/27(土)〜28(日)日本医労連青年委員会

9/30(火)       東京地評青年準備会「トゥインクルレース観戦」

10/15(水)        第10回青年委員会

10/20(月)        全都青年「秋のつどい」実行委員会

10/25(土)〜26(日) 日本医労連青年協議会「青年代表者会議in倉敷」

 

青年をとりまく情勢

 

(1)  平和問題・日本国内外の動き

 アメリカ・イギリスなどの連合軍は国連憲章を蹂躙し、世界中の圧倒的多数の政府の反対と1千万人という空前の反戦運動に背を向け、圧倒的な軍事力でイラクを占領しました。小泉政権は、この無法な戦争にいち早く支持を表明し国民を総動員する「有事3法案」、自衛隊を海外派兵する「イラク特措法」を一部野党とともに成立させました。発動させない、「従事命令」を出させないたたかいが重要です。11月1日で切れた「テロ特措法」の延長、イラク特措法で年内にも自衛隊のイラク派兵も狙われています。自衛隊をイラクへ派兵させない運動の強化が求められます。

小泉「構造改革」は日本経済を破壊し、次々と国民に激痛を押しつけ、「戦争する国」へと突き進んでいます。くらし・いのち・平和を守り、要求実現をめざすたたかいは、憲法に基づく国民が主人公の政治を隅々まで生かすのか、改憲による戦争をする国づくり、アメリカ追随、財界本位の悪政をすすめるのか、このたたかいです。小泉「構造改革」による失業、貧困、生活不安はとどまるところなく深刻です。労働者の賃金・雇用攻撃が強められています。不良債権処理やリストラの激化で、史上空前の倒産・失業など、経済指標は軒並み最悪の水準を記録しています。さらに産業再生法、雇用保険法の改悪、労働法制の改悪で雇用破壊が進行し、医療・年金・介護など社会保障の全面的な改悪で生活破壊も拡大しています。不況下での国民負担増はデフレ経済を促進させ、小泉「構造改革」の破綻は明瞭になっていますが、何の改善策も示せず、公共投資の前倒しや法人税率の引き下げまで持ち出し愚作の繰り返しを行おうとして国民をますます不安に陥れています。

 

(2)  東京都政の特徴

 自民党総裁選挙の中で、石原知事が外務省審議官の自宅に爆発物が仕掛けられたことに「爆弾を仕掛けることは悪いに決まっている。だけど、彼がそういう目に会う当然のいきさつがあるんじゃないですか」と発言し、撤回どころか開き直っています。テロ根絶は21世紀をかけた人類のたたかいであり、それに挑戦する石原発言は断じて認められません。知事のこの姿勢は都政にも貫かれています。小泉「構造改革」を先取りし、福祉・医療・教育をはじめ、都民サービスを全面的に切り捨てる攻撃を強め、都民が主人公ではなく、大企業奉仕。その一方で石原都政が行き詰まっていることも見ておく必要があります。それは都立病院の統廃合計画で各自治体・区議会などが「都直営」を求める決議を起こし、東京都・都議会へ要請していること。また民間福祉施設への補助金削減に対する関係者・団体の反対運動が依然として粘り強く続けられていることです。東京の労働者、都民が求めるのは地方自治の本旨の基づく住民本位の当たり前の都政です。都民本位の都政実現に向けて粘り強くたたかいを進め、都政の革新へと展望を広げることが重要となっています。

 

(3)はたらく青年の状況

 不況と会社の「生き残り競争」のなかで、低賃金・長時間労働があたりまえになっています。低賃金や過酷な労働実態は、青年の生活に大きく影響しています。「給料だけではとても一人ではやっていけない」と親との同居を余儀なくされている青年や「残業、残業」で疲れ果て「休みは寝てすごす」という青年も珍しくありません。また、社会保障が切り下げられるなか、将来への不安も高まっています。いまの日本の青年は経済的にも文化的にも人間的にも“貧困”のなかにあります。人間らしく働き、暮らせる社会を実現することがもとめられています。

 いま、多くの青年は「将来に展望をもってはたらくこと・生きること」を見失わされています。といっても、現実への不安もあれば「自分の権利や自由」を大切にし、自分の夢や抱負の実現に向けがんばっています。しかし、それを「今の自分」が「今の(過酷な)職場や(信頼できない)社会」の中で実現することに対してとても懐疑的です。自分の夢を実現したり現状を変えるには、自分が強くなったり、どこでも通用する技術を持たなければ、と考えている青年も少なくありません。

 これは多くの青年が、自分の持っている権利を知る機会がない、権利を使うこと・自分を守る術がわからない、要求を実現するために「みんなでたたかう(協力)する」経験を持たない、ということからきています。働くものの権利を守り実現するたたかいや青年の行動が見えにくくなっていることも、今の青年に大きく影響しています。今、大切なことは「私たちの要求は私たちがすでに持っている権利とみんなでたたかうことで実現できる」という確信を広げていくことです。そのためにも労働組合や青年部の取り組みと組織を強化し、具体的に労働者の要求や権利を実現し、それが多くの青年に実感出来るようがんばることが大切です。

 

2002年度 総括

 

はじめに

2002年度東京医労連青年部は、産別青年部の強化と青年委員会への結集、単組・支部の青年部結成などを重点活動に取り組んできました。11月30日には「東京医労連青年代表者会議」を行い、部長、副部長、書記長、書記次長、各1名ずつ、青年委員16名の新たな役員体制を確立しました。青年委員会は毎月26日を定例として開催し、各企画前には実行委員会を設立して青年部活動について話し合いが行われました。

 

サンタピア 2002

12月23日(土)18:00〜新宿・トラットリアエルザにてクリスマスパーティー「サンタピア2002」を開催しました。37名の参加で、たくさんの仲間が集まりました。当日はペアビンゴ・豪華賞品で盛り上がりました。医労連青年部の企画にはじめて参加した人も多く、「今後の企画などにも参加していきたい」などの感想も寄せられました。

 

関信ブロック合同「雪の祭典IN白馬」

1月24日(金)〜27日(月)長野県志賀高原で関信ブロック合同「雪の祭典」を行いました。全体70名、東京2単組2名の参加。みんなで交流できるように、班分けしてゲームを行い、たくさんの仲間と交流しました。他の県連と比べ東京からの参加者は少なかったです。「関信ブロック」規模の企画ですので次回は東京としても多くの参加者を呼びかけます。

 

お花見&ナゾのスシパーティー

3月29日(土)16:00〜光ヶ丘公園で「お花見&ナゾのスシパーティー」を行いました。全体で8単組14名の参加。主催者の不手際でクイズ企画は行えませんでした。しかし、参加者全員で様々な具材を各自手巻きスシに巻いてお花見を楽しみました。当日は他産別の青年部の仲間も参加しました。

 

河原でバーベキュー

5月17日(土)14:00〜南北線、赤羽岩渕駅近くの荒川土手で「河原でバーベキュー」を行いました。全体で7単組9名の参加でした。人数は少なかったのですが2名が医労連青年部企画に初参加でした。今年は開始直前まで雨が降るという非常に不安定な気候でしたが、無事バーベキューは開催しました。バーベキューには間に合わなかった人も2次会のカラオケから参加して盛り上がりました。

 

プレアクト企画「花火見ながらビアパーティー」

 アクトに行く前に仲良くなっておこうと、プレアクト企画を7月26日(土)17:30〜全日赤の皆さんの協力を得て、医療労働会館6階の全日赤会議室で行いました。全体で6単組10名参加でした。生ビールサーバーを酒屋から借り、参加者自ら生ビールを注いでのビアパーティー企画。当日は隅田川の花火大会も行われ、花火を見ながらのビアパーティーとなりました。

 

日本医労連青年協アクトインサマー石川

 8月22日(土)〜24日(月)石川県山代温泉で日本医労連青年協「アクトインサマー山代温泉」を行われました。全体の参加者は603名、東京は6単組8名の参加で、目標15名には届きませんでした。今回は日程が土・日・月ということで参加が困難だったようです。

 また、アクト後の9月19日(金)に行われた「アクトおつかれ様会」はアクトに参加していない人も含めて5単組6名で行われました。

 

学習・教育・宣伝活動のとりくみ

5月24日(金)〜25日(土)日本医労連青年協「学習交流集会」(静岡)が行われ、1名が参加しました。講演・班に分かれて「組合活動での悩み」「仕事での悩み」などのテーマで討論を行いました。全国の青年との交流、今青年労働者のおかれている現状、悩みなどを話し合えました。この一年で東京医労連青年部として独自の学習企画は取り組めませんでした。

宣伝活動として、各企画前後にはチラシやニュースを作成し、月1回の会議の報告、企画のニュースなど目に見える活動を意識してきました。ニュースなどの発行物は字体をやわらかくするなど工夫しました。それでもやはり、組合事務所で止まっているなど、なかなか広まらないのが現状です。より多くの青年労働者と連帯していく立場で、青年委員会での役割分担も含め上部団体との関わりを強めていけるよう検討していく必要があります。

 

青年連帯の活動とりくみ

東京労連青年部に常任幹事を選出し、月1回の常任幹事会・代表委員会に参加してきました。「お花見&バーベキュー」「芋掘り&バーベキュー」「全都青年秋の集い」など参加し、色々な職種の人たちと交流できました。東京地評青年準備会にも参加し、新しい東京の青年運動結成に向けて動きだしています。

日本医労連青年協議会には青年委員を1名選出し、年4回の会議や事務局会議に出席しました。

 

平和・医療・社会保障を守るたたかいのとりくみ

 イラク戦争反対の取り組みは各地で行われ、青年が積極的にピースウォークなどに参加しました。東京医労連青年部としては独自の平和・戦争反対の取り組みは行えませんでしたが、全労連青年部・東京労連青年部などの各種団体が行う平和運動に積極的に参加しました。平和大会で行われるピースシャウトの実行委員にも東京医労連青年部から参加しました。

 

2003年度 活動方針(案)

 

 労働組合活動の一環としての青年部活動の意義をしっかりと踏まえた上で、青年部規約にも掲げられている「青年部の部員及び青年組合員の経済的・社会的・政治的・文化的地位の向上」を目標とし、情熱的で楽しい活動を幅広く展開していきます。

 

1.    青年部組織の確立と強化

 医療産別における青年活動充実の為、青年部組織の確立と強化への取り組みを強めます。

 青年委員会の機関強化を図り、東京医労連青年部としての運動を推進させます。また各組織の青年部への活性化に向けての支援を行い、産別の結集を呼びかけます。

 青年部が未確立で、部を確立できる環境においての“青年部の結成”を目指します。同時に、その環境が無い組織に所属する青年組合員が青年部運動に参加できるように努めます。

 東京医労連執行委員会、地区協議会、各部会はもちろん、各組織・支部の執行部にも大会や討議などの場を利用して、青年運動の重要性を強く訴え、青年部活動の位置づけの向上を目指します。

 

2.    青年要求のとりくみ

 医療に関わる青年の生活実態や労働条件の現状を調査し、その結果をもとに青年要求についての議論を行い具体化していきます。

 当面、要求実現に向けては各組織での闘争時における活動を中心に取り組む形になるため、要求書の作成や戦術の組み立てなどの中に“青年要求の実現”の視点が盛り込まれるように努力します。

 春闘を中心とした闘争への青年部独自のとりくみについては、各組合との関わりもあり難しい課題です。引き続き議論していきます。

 

3.    イベント・レクリエーション活動

 多くの青年組合員が交流を深め仲間作りが出来るようなイベントやレクリエーションを行っていきます。クリスマスパーティーや関東甲信越ブロック合同スキーツアーや新入職員歓迎会など多くの人が楽しめる企画を、目的や意義を明らかにしながら計画し実行していきます。

 

4.    日本医労連関東甲信越ブロックアクトインサマー

 2004年8月22日(金)〜24日(日)の3日間、新潟県佐渡島において“関東甲信越ブロックアクトインサマー”が開催されます。このアクトインサマーを関東甲信越ブロックの仲間との連携と団結を強める場として重視し、多くの青年組合員の参加を目標に積極的に取り組んでいきます。また具体的な活動内容については、事前に実行委員会を設定し、プレ企画の開催を含め討議の中で深めていきます。

 

5.    学習・教育・宣伝活動

 青年委員の、しいては労働組合そのものの力量アップの為に、学習に対してのとりくみを強めます。

 東京医労連青年部として、医療情勢にあった学習・宣伝活動、拡大役員合宿などの学習会を積極的に開催し、日本医労連青年協議会や東京労連青年部の主催する学習会や交流集会、また若い労働組合員を対象とした内容が多く含まれる関東医療労働学校に積極的に参加していきます。

 東京医労連青年部ニュースの定期的な発行をしていきます。ニュースの発行により各組織へ、東京医労連青年部の活動を浸透されるとりくみの一つの軸として位置づけます。

 

6.    青年の連帯の活動

 より多くの青年労働者の連帯を意識したとりくみを進めます。日本医労連青年協議会・全労連青年部・東京労連青年部・東京地評青年準備会などの活動に積極的に参加し、結集を進めると同時に引き続きその中心を担い活動します。

 

7.    平和・医療・社会保障を守るたたかい

 平和へのとりくみや社会保障を守る活動が、青年要求実現の為には不可欠であることを学び様々な運動を進めていきます。“PEACEWIND”“原水禁世界大会”“ピースジャム”“沖縄平和ツアー”などにも参加し反核、反戦、平和へのとりくみを積極的に進めます。

 国民の命と健康を守る為、医療制度改悪への反対運動を中心に、医療と社会保障を守り改善していく活動を、全力をもってとりくみます。私たちは医療産別における青年部です。現在の医療情勢にまつわる学習や宣伝などに取り組むことの必要が迫られています。医療事故やSARSなど医療労働者が望む広範な学習や宣伝に取り組みます。

 

 

東京地方医療労働組合連合会青年部規約

1989年10月7日確認

 

第1章  総則

第1条  東京地方医療労働組合連合会青年部(以下東京医労連青年部)は、東京医労連加盟のうち青年部(もしくはそれに準ずる組織)がある組合においてはその組織の構成員で、青年部の確立されていない組合においてはおおむね30歳以下の青年組合員で構成する東京医労連の専門部である。

 

第2条  東京医労連青年部は、青年の情熱と行動力を発揮して東京医労連加盟組合青年部の部員および青年組合員の経済的・社会的・政治的・文化的地位の向上を目指し、東京医労連の方針を青年の立場から具体化し、また、自主的な活動を進め全都の医療青年労働者の団結と青年戦線統一のために奮闘する。

 

第3条  これらの目的を達成するために、次の活動を行う。

1.      青年労働者の経済的・社会的・政治的・文化的要求の実現に関する活動。

2.      調査・研究・学習・文化活動に関する活動。

3.      青年戦線統一のための活動。

4.      各組合青年部の強化、確立のための活動。

5.      その他、目的達成に必要な活動。

 

第2章  機関

第4条  東京医労連に次の機関を置く。

1.      青年代表者会議(大会)

2.      青年委員会

 

第5条  青年代表者会議(大会)は、毎年1回開催するほか、必要に応じて臨時に開催する。

 

第6条  青年代表者会議は、青年部確立組合においてはその青年部の代表者、青年部未確立の組合においては、その組合の代表者によって構成する。

 

第7条  青年代表者会議は、年間の活動総括・次年度の方針・当面の活動の基本と財政方針確立を確認し、役員を承認する。

 

第8条  青年委員会は役員および東京医労連執行委員会の青年担当者で構成する。

 

第9条  青年委員会は青年代表者会議の決定を執行する機関であり、月1回以上開催する。

 

第10条                東京医労連青年部には次の役員を置く。

部長      一名

副部長    若干名

書記長    一名

書記次長   若干名

青年委員   若干名

 

 第11条 役員の選出は、青年代表者会議において参加者の創意で行う。役員の任期は青年代表者会議から次期青年代表者会議までとする。ただし再任は妨げない。

 

 第12条 役員の任務は次の通りとする。

        青年部長は、東京医労連青年部を代表し、活動の全般を統括する。

        副部長は、青年部長を補佐し、青年部長に事故あるときはこれを代行する。

        書記長は、青年部長を補佐し、東京医労連青年部の日常業務を管理する。

        書記次長は、書記長を補佐し、書記長に事故あるときはこれを代する。

 

 第13条 東京医労連青年部の経費は、青年部費、その他の収入で賄うものとする。

 

第3章  付則

第14条 この規約の改廃は東京医労連執行委員会の承認を受け、青年代表者会議で決定する。

 

 

 

 

 

 

これまでの青年委員の紹介

 

1984年度

委員長   松山とし子(郵産労東京逓信病院支部)

副委員長  鈴木和行(全医労医療センター支部)

書記長   菊地真(東京勤労者医療会労組)

書記次長  米山守(東京女子医科大学病院労組)、後藤東(全医労東京地区)

青年委員  西門美貴子(東京医科大学病院労組)、芳賀次郎(健生会医療労組)

       保喜久秀(全医労多摩全盛園支部)、服部由美江(全医労小児病院支部)

       成島要子(全医労中野支部)、清水洋美(全医労東京第2病院支部)

       向山昌弘(全医労王子支部)

記事・・・第3回関東甲信越ブロックアクトインサマー(千葉:白子海岸)1985.8

      東京医労連青年部再建に向け青年委員会発足。

 

1985年度

委員長   斎藤隆則(結核予防会労組東村山支部)

副委員長  清水洋美(全医労東京第2病院支部)

書記長   菊地真(東京勤労者医療会労組)

書記次長 米山守(東京女子医科大学病院労組)、菊池美雪(全医労東京第2病院支部)

青年委員  西門美貴子(東京医科大学病院労組)、芳賀次郎(健生会医療労組)

       斎藤美恵子(慶応労組四谷支部)、服部由美江(全医労小児病院支部)

       関裕子(中野勤労者医療協会労組)、後藤東(全医労東京地区)

       向山昌弘(全医労王子支部)、田中正弘(町田市民病院労組)

記事・・・第4回全国アクトインサマー(香川小豆島:中国・四国ブロック合同)1986.8

 

1986年度

委員長   斎藤隆則(結核予防会労組東村山支部)

副委員長  服部由美江(全医労小児病院支部)

書記長   菊地真(東京勤労者医療会労組)

書記次長 米山守(東京女子医科大学病院労組)、高橋多美江(全医労王子支部)

青年委員  野之原信義(全医労がんセンター支部)、佐藤若子(健生会医療労組)

       木原幸恵(健康文化会医療労組)、清水洋美(全医労東京第2病院支部)

       杉山等(東京勤労者医療会労組)、関口雅之(全医労がんセンター支部)

       木口恵子(南部医療労組)、神原光宣(結核予防会労組新宿支部)

       吉田一夫(健生会医療労組)、島田まゆみ(公共労関東中央病院支部)

記事・・・第4回関東甲信越ブロックアクトインサマー(茨城:高萩市)1987.8

 

1987年度

委員長   矢沢滋(健和会労組)

副委員長  服部由美江(全医労小児病院支部)

書記長   菊地真(東京勤労者医療会労組)

書記次長  高沢徹(東京医労連本部)

青年委員  米山守(東京女子医科大学病院労組)、吉田一夫(健生会医療労組)

       杉山等(東京勤労者医療会労組)、笹原久美子(全医労がんセンター支部)

       岡村明美(総合会労組)

記事・・・第5回全国アクトインサマー(静岡御前崎海岸:東海北陸ブロック)1988.8

 

1988年度

部長     菅原均(東京医労連本部)

委員長   菊地真(東京勤労者医療会労組)

副委員長  笹原久美子(全医労がんセンター支部)、小池邦美(健康文化会医療労組)

書記長   杉山等(東京勤労者医療会労組)

書記次長  岡村明美(総合会労組)

青年委員  犬山義孝(精神医学研究所労組)、及川幸一(健生会医療労組)

       逸見昌則(東京健生労組)、野口恵美(南部医療労組)

       長沼秀彦(セツルメント診療所労組)、斎藤康雄(結核予防会労組)

       一戸信男(久我山病院労組)、田中正弘(町田市民病院労組)

       不破玲子(全医労東京病院支部)

記事・・・第5回関東甲信越ブロックアクトインサマー(新潟:佐渡島)1989.8

     東京医労連第5回青年代表者会議で「青年部規約」承認。

     青年委員会から青年部へ組織発展。東京労連準備会青年部発足。

     小池副委員長を東京労連準備会青年部部長に推薦・派遣。

 

1989年度

部長     三友賢(東京医労連本部)

副部長   菊地真(東京勤労者医療会労組)、笹原久美子(全医労がんセンター支部)

        小池邦美(健康文化会医療労組)

書記長   杉山等(東京勤労者医療会労組)

書記次長  高沢徹(東京医労連本部)

青年委員  太田めぐみ(慶応労組四谷支部)、及川幸一(健生会医療労組)

       逸見昌則(東京健生労組)、野口昭彦(南部医療労組)

       長沼秀彦(セツルメント診療所労組)、斎藤康雄(結核予防会労組)

       戸部昌代(全医労東京病院支部)、吉沢知子(全医労王子支部)

記事・・・第6回全国アクトインサマー(北海道洞爺湖畔:北海道ブロック)1990.8

 

1990年度

部長     杉山等(東京勤労者医療会労組)

副部長   笹原久美子(全医労がんセンター支部)、小池邦美(健康文化会医療労組)

書記長   安井龍馬(東京北部医療生協労組)

書記次長  太田めぐみ(慶応労組四谷支部)

青年委員  金子俊司(健生会医療労組)、津守恭子(南部医療労組)、今井節子(全医労小児病院支部)

       長沼秀彦(セツルメント診療所労組)、坂口孝子(全医労医療センター支部)

記事・・・第6回関東信越ブロックアクトインサマー(群馬県:榛名湖)1991.8

     青年部から執行委員として、杉山部長が東京医労連執行委員になる。

 

1991年度

部長     杉山等(東京勤労者医療会労組)

副部長   笹原久美子(全医労がんセンター支部)、小池邦美(健康文化会医療労組)

書記長   安井龍馬(東京北部医療生協労組)

書記次長  船戸和弥(慶応労組四谷支部)

青年委員  坪井洋子(健生会医療労組)、野口昭彦(南部医療労組)

       今井節子(全医労小児病院支部)、赤塚美佳(全医労中野病院支部)

山崎久美(全医労大蔵病院支部)、田中智(癌研究会労組)

記事・・・第7回全国アクトインサマー(鹿児島県指宿温泉:九州ブロック)1992.8

 

1992年度

部長     安井龍馬(東京北部医療生協労組)

副部長   小池邦美(健康文化会医療労組) 

書記長   赤塚美佳(全医労中野病院支部)

書記次長  船戸和弥(慶応労組四谷支部)

青年委員  山本幸男(東京女子医科大学労組)、鈴木裕子(東京勤労者医療会労組)

       河合啓(東京勤労者医療会労組)、今井節子(全医労小児病院支部)、

       長濱智毅(結核予防労組)、保坂恵理子(郵産労医療会労組)

山崎久美(全医労大蔵病院支部)

記事・・・第7回関東信越ブロックアクトインサマー(山梨:山中湖)1993.8

 

1993年度

部長     安井龍馬(東京北部医療生協労組)

副部長   小池邦美(健康文化会医療労組)、田代晴美(慶応労組四谷支部)

        山本幸男(東京女子医科大学労組)

書記長   赤塚美佳(全医労中野病院支部)

青年委員  河合啓(東京勤労者医療会労組)、奥津宏(健生会医療労組)

       長濱智毅(結核予防労組)、保坂恵理子(郵産労医療会労組)

       鈴木健治(昭和病院労組)

記事・・・第8回全国アクトインサマー(長野県白樺湖:関東信越ブロック)1994.8

 

1994年度

部長     安井龍馬(東京北部医療生協労組)

副部長   山本幸男(東京女子医科大学労組)

書記長   赤塚美佳(全医労中野病院支部)

書記次長  田代晴美(慶応労組四谷支部)

青年委員  河合啓(東京勤労者医療会労組)、白井正一(健生会医療労組)

        高内良子(健生会医療労組)、渡辺幸彦(東京北部医療生協労組)

       池田麻美(国共病組立川支部)、保坂恵理子(郵産労医療会労組)

       井本昌子(全労災東京病院支部)、岸野好秀(国共病組立川支部)

       赤城育夫(全医労東京病院支部)

記事・・・第8回関東信越ブロックアクトインサマー(東京:読売ランド)1995.6

     全労連青年部働く青年の交流祭典(静岡県浜松市内および浜名湖周辺)

 

1995年度

部長     安井龍馬(東京北部医療生協労組)

副部長   山本幸男(東京女子医科大学労組)

書記長   田代晴美(慶応労組四谷支部)

青年委員  赤城育夫(全医労東京病院支部)、池田麻美(国共病組立川支部)

       岸野好秀(国共病組立川支部)

記事・・・第9回関東信越ブロックアクトインサマー(埼玉:秩父)1996.8

 

1996年度

記事・・・第9回全国アクトインサマー(兵庫県姫路市:関西ブロック)1997.8

 

1997年度

部長     菊地真(東京勤労者医療会労組)

副部長   中村紀之(東京健生労組)

書記長   田代晴美(慶応労組四谷支部)

書記次長  俵紀行(東京大学教職員組合)

青年委員  赤城育夫(全医労東京病院支部)、鈴木理枝(全労災東京病院支部)

       遠藤ゆきの(杏雲堂病院労組)、金田弘美(荒川生協労組)

       鹿又未来(東京医労連本部)

記事・・・第10回関東信越ブロックアクトインサマー(神奈川:箱根)1998.8

 

1998年度

部長     菊地真(東京勤労者医療会労組)

副部長   水上和己(病体生理研究所労組)

書記長   中村紀之(東京健生労組)

書記次長  俵紀行(東京大学教職員組合)、遠藤ゆきの(杏雲堂病院労組)

青年委員  綿引美佳(全医労医療センター支部)、鈴木理枝(全労災東京病院支部)

       森田秀将(東京女子医科大学労組)、鹿又未来(東京医労連本部)

       伊藤比咲子(東京北部医療生協労組)

記事・・・第10回全国アクトインサマー(宮城県秋保温泉:東北ブロック)1999.8

 

1999年度

部長     水上和己(病体生理研究所労組)

副部長   森田秀将(東京女子医科大学労組)

書記長   中村紀之(東京健生労組)

書記次長  俵紀行(東京大学教職員組合)

青年委員  綿引美佳(全医労医療センター支部)、鈴木理枝(全労災東京病院支部)

       中河未来(東京医労連本部)、遠藤ゆきの(杏雲堂病院労組)

       福島由美子(東京北部医療生協労組)、青山光(健和会労組)

       田澤夏美(東京北部医療生協労組)、山下励(健和会労組)

       若松弘正(健和会労組)、大熊慶(桜ヶ丘労組)

       鈴木和美(葛飾医療生協労組)、小林孝正(新小岩診療所労組)

       田代晴美(慶応労組四谷支部)、関野悟(飛鳥病院労組)

       細谷正(白十字病院労組)

記事・・・第11回関東信越ブロックアクトインサマー(千葉:安房小湊)2000.8

 

2000年度

部長     水上和己(病体生理研究所労組)

副部長   福島由美子(東京北部医療生協労組)

書記長   森田秀将(東京女子医科大学労組)

書記次長  俵紀行(東京大学教職員組合)

青年委員  遠藤ゆきの(杏雲堂病院労組)、鈴木理枝(全労災東京病院支部)

       田澤夏美(東京北部医療生協労組)、山下励(健和会労組)

       仁井谷光(健和会労組)、鈴木和美(葛飾医療生協労組)

       大熊慶(桜ヶ丘労組)、山本忠司(多摩病院労組)

       湯浅絹江(全日赤医療センター支部)、五野上忍(飛鳥病院労組)

       鈴木利雄(台東医療生協労組)、小林孝正(新小岩診療所労組)

       川崎清子(東京健生労組)、高木成明(東京医科大学労組)

       中河未来(東京医労連本部) 

記事・・・第11回全国アクトインサマー(山口湯田温泉:中国ブロック)2001.8

 

2001年度

部長     水上和己(病体生理研究所労組)

副部長   川崎清子(東京健生労組)

書記長   福島由美子(東京ほくと医療生協労組)

書記次長  鈴木利雄(台東医療生協労組)

青年委員  鈴木和美(葛飾医療生協労組)、田澤夏美(東京ほくと医療生協労組)

       五野上忍(飛鳥病院労組)、山本忠司(多摩病院労組)

       仁井谷光(健和会労組)、山下励(健和会労組)

       大熊慶(桜ヶ丘労組)、湯浅絹江(全日赤医療センター支部)

       鈴木理枝(全労災東京病院支部)、柳亮一郎(結核予防会労組)

       鈴木和久(結核予防会労組)、松井吉和(東京女子医科大学労組)

       中河未来(東京医労連本部)

記事・・・第12回関東信越ブロックアクトインサマー(山梨:山中湖)2002.8

 

 

2002年度

部長     水上和己(病体生理研究所労組)

副部長   川崎清子(東京健生労組)

書記長   松井吉和(東京女子医科大学労組)

書記次長  遠藤利雄(台東医療生協労組)

青年委員  鈴木和美(葛飾医療生協労組)、福島由美子(東京ほくと医療生協労組)

       五野上忍(飛鳥病院労組)、山本忠司(多摩病院労組)

仁井谷光(健和会労組)、山下励(健和会労組)

       大熊慶(桜ヶ丘労組)、湯浅絹江(全日赤医療センター支部)

       鈴木理枝(全労災東京病院支部)、柳亮一郎(結核予防会労組)

記事・・・第12回全国アクトインサマー(石川県山代温泉:東海北陸)2003.8

 



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