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看護闘争

 

「看護職員をふやせ」メッセージを送って下さい。パート2

 あなたのメッセージ運動、いくつか紹介します。

 

 <城山病院>

 ケアーワーカーと二人で46人の患者さんを夜勤で見ています。法定とはいえ、ほとんどがオムッの患者さんをNsとケアーワーカー二人で洗面、オムツ交換、走り回っても終わりがないように感じます。

良い看護、なんて出きるはずがない体制!

朦朧として朝、帰ってきて、次の日まで死んだように寝ています。

夜勤がくるのが恐ろしい。

 

   看護職員が少ないと医療ミスやインシデントにつながりかねません。

職員が体調をくずし、人数がへったりするとその穴埋めに無理な勤務になります。

当直を6回〜7回等となり、又、無体調をくずしす職員が増え大変です。

また、患者様にもしわよせがあり、ミスも人事でありません。

良い看護はゆとりを持った人員でなければ出来ないと思います。

 

 ゆとり、思いやりの看護推進のため、医療ミス防止などの、看護職員の増員をはかってほしい。

また、夜勤にたいしても、仮眠とれる体制を作ってほしい。

また、子育て、出産、育児についての働きやすい職場のあり方を考え、保育書など設備を充実してほしい。

交替制の勤務にたいし週休二日制にしてほしい。

 

 厚生省からの通達で看護職もし人数が減りました。しかし、仕事量はぜんぜん減るどころか増加気味です。これではまい弐つの疲れが溜まり、それが看護ミスにもつながりかねません。

これは絶対おこしてはいけないことです。回避するためには、ぜひ人員を増やし少しでもゆとりのもてる仕事量にしてもらいたいと思います。

給料はアップしづらく、仕事量は増加して、しかも、人数が少なくてゆくのではもうイヤです。

 

   去年の7月に長年勤務していた病棟勤務を去り、訪問看護ステーションへやってきました。 訪問で入院していた患者さんのお宅へ行くと病院や病棟への不満なども多く聞かれ、ちょっとまえまでそこで働いていた私としてはとても悲しい気持ちやハットさせられる思いがあります。

 病棟のナースは人一倍患者さんのことを主っていると思います。しかし、現実はとてもそこにたどりつくことはできないのです。思いが強ければ強いほど充分にしてあげることができない思いが燃え尽き症候群のようにナース自身にふりかかり、やめて行くナースも多いのです。

 私の後輩たちもやはり、同じような思いでやめていきました。何かがおこればナースや病院のせいになるこの時代。本当に安全な医療をおこないたいと主っているのはやはり現場のスタッフたちで厚生省やら政府やらのえらい人たちではないと思います。

 診療報酬の改訂があり、病院の収入が上がらなくなり、ますます、ナースが配置できない状況になっていまする

 どうか、きちっと評価してください。お金もうけを主とする病院がありますが、私たち病院は違います。どうか人間本来の声明を尊ぶ精神を政府の方々は考えてほしいと思います。

 

 看護職員が足りません。法で決められた人数はちゃんといます!と管理職の方は一言ですませてしまうけど、実際ねからだの調子が悪くとも休むと言えない。特に助手さんが有給もとれずにこの数年で体がぼろぼろです。有給を充分にとらしてください。

ハリのある仕事、いきがいのある人生をおくるためにも。

また、私たちが提案しても頭から聞く耳を持たない上司が多すぎます。度量不足ではありませんか?。まず、聞いてくれる耳、心をもっていただきたいです。(全員がそうだといっているわけではありません。)

また、都合の良いときだけ私たちに「ナースを育てるように助言してあげてね」などといいますが、職場の全体をみるのが婦長様たちの仕事、もっとちゃんと教育してください。

 

 ここの病院は看護助手さんの人数もたりず、ナースの人数もたりず、疎のうえ、患者さんの重症度は高く、保清はナース二人などでチーム全員やると体はボロボロです。

 深夜も二人でナースコールはなりっぱなしで全員の対応をしていると本当に精神的にもいっぱいいっぱいになってしまいます。

 また、ナースの人数が少ないため有給もほとんど使うことができません。

 日勤帯でチーム3人しかいないのに1人病欠がでると2人体制の日もあり、それでも仕事内容が変わるわけではなく、不オローが入るわけでもなく大変です。

 この様なナースのいない現状で安心で安全な医療を提供するのは難しいのではないかと思う。継わらない衣料も解きには腹ただしく思います。

 

がまんなら〜〜〜〜ん!! 

これで 医療事故が起きたとしても かんたんには  当人を 

せめることはできませんよ〜〜〜!。

 


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