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院内保育所対策委員会 |
11/13保育所対策委員会の報告 04年1月14日に対都交渉 東京医労連の保育所対策委員会が開催された13日は、国立の保育所民間委託が10日に通告をされた直後で、当日も共済組合の審議会で労使代表がつばぜり合いを行っていた中でしたが、各園の運営状況を中心に交流し、対都交渉の日程すりあわせなどが話し合われました。 東京都都の交渉については、 ■交渉日・時間などが確定したら各園に連絡します。 各園報告 立川「なかよし」 子どもが増えて大変、 補助も減額 看護師不足の中でパートの看護師採用が増え、子どもが増えている。8名+アルファーで保育士のパート採用を検討中。保育所補助は、26万円の減額になる。 がんセンター「どんぐり」 バザーで若干収入増 園児数は13名で12月に1名増予定。11月にバザーを開催したが、いつもより若干収入が増えた。全面委託が不安だ。 全生園「あおば」 運営委員会雇用も「任用中断」 園児数は22名。栄養士の補充をたたかってきたが、結局運営委員会雇用となった。しかし、賃金職員と同じように年度末までの契約という扱いを当局が強行した。運営費の予算を食いつぶすことになり将来が不安。 東二「ひまわり」 園児(18名)が増え、 定数オーバー状態 目黒区独自の一時あづかりへの補助が来年なくなり、独自の補助もなくなる方向で益々運営が大変になる。目黒区は2園を民間委託予定だ。 医セン「つくし」 橋本元総理に要請準備 認可保育所をめざす運動で、医センに縁の深い橋本元総理に直接要請をする予定。職員の健康診断で、運営委員会雇用を別扱いする動きが出ている。 清瀬「なかよし」 民間委託が阻止できれば 認可をめざしてがんばる 園児数67名。10月下旬に清瀬市とも協議をすすめ、認可(認証)をめざし取り組んでいる。しかし民間委託が阻止が前提だ。新園舎の建設が順調に進んでいる。 武蔵「むさし保育園」 センターの将来が不安 園児数73名。12月には75名の園児数になる。職員の子どもなので受けたが、これ以上の受け入れは困難だ。独法施設の全面委託の情報にセンターの将来が不安。 次回の委員会 1月14日(水)の対都交渉終了後に現地で行う予定ですが、仮に交渉日程が変更になった場合は、同じ日程で全医労会館で通常の対策委員会を開催します。 対都交渉の場合 1月14日(水) 交渉終了後現地で開催 交渉がなかった場合 1月14日(水) 全医労会館午後2時 |
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